どぶろぐ

みすどのブログ。ドブのようなログ。

Outer Wilds 旅行記#6【未プレイ読むべからず】

みすどです。

 

終盤!エンディング到達編です。

 

*ネタバレ注意*

 

このゲームネタバレ見るとほんま面白くないと思うョ……

 

開始前メモ

  • 脆い空洞の重力砲が量子の月のシャトルだっけ?写真を駆使して量子の月を双子星周辺に固定→重力砲射出で月に行けないか?
  • 探索記録の「?」を埋めようにも量子の月も双子星プロジェクトも遠そう。侵入者もっかい探ってみるか?入れそうな場所なかったんだよなあ。

 

侵入者

あーだこーだやってるうちに侵入者が太陽に近づくとメリメリ音がしてるのに気づく。

そして宇宙が基本的にいっつも寒いことを思い出したんだわ。つまり

×→太陽に近づくたびに氷が溶ける

○→太陽に近づいてる間だけ溶ける

なんじゃないか?と。

ビンゴ!裂け目が開いて侵入者内に侵入成功。

幽霊物質を避けながら進んでいく、正解の分岐を引けってここはクッパ城か何か?

調査のため中に入ってたnomai2人の遺体が。石のケースとやらの中にどやべえ超物質が入っていて、それが世に解き放たれるとヤバめって話。

石のケースってどれ?探したけれど見当たらずin the SUN。

航行記録を見返して愕然、ケースもう割れとるんかい!あれがケースの残骸か。エキゾチック物質とやらはすでに世に解き放たれてしまったというのか?これが幽霊物質?それともループしてる不思議時空の主因になったものだろうか。

 

灰の双子星

量子の月に関係ありそうなところ手当たり次第探しまくったけどなーんもわからん。双子星に対応した2つのワープの塔で以前は砂に巻き込まれて使えなかったほうとかうんうん調査してたんですが。

逃げ場無いなって慌てて窪みに避難したけどワープゾーンがもやもやしてた。なあお前まさかこれとか言わないよな?ワープする前に砂に巻き上げられるのが悪いっていうのか???

来た!ふざけやがって〜〜〜〜!!!!!

やっぱり内部へのワープだった!灰の双子星プロジェクト、拝んでやるぜ……!!

以前のサイクル……!プロジェクトはタイムループを知覚できている?

生きている受信画面は3つ、大海の底に沈んでいた探査機追跡モジュール・大海の上にあるGabbroの像・炉辺の観測所にある俺の像。もう一人、追跡モジュールの像と適応したタイムルーパーがいるのか……?

「情報を過去に送る威力を持つ」灰の双子星プロジェクト。

今まで調べてきたnomai族の動き総決算というべき情報が入ってくる。

「太陽の爆発を誘発し、灰の双子星プロジェクトに必要なエネルギーを供給できるはずだ。」

情報を過去に送る威力を持つ計画、これには太陽の爆発に匹敵するエネルギーが必要だった。

太陽が爆発しているからタイムループが成立している……?いや、時が巻き戻っているのではなく得た情報が過去に送信されているだけ?だからループ(厳密にはループではなくなったんだろうがここではややこしいのでループと呼ぶ)が始まると「情報」以外の何もかもがリセットされている(開けた扉とかね)、リセットされているというか「元々進んでいない」ので元通りの時間が始まっている……?

 

太陽を爆発させる

→そのエネルギーで22分前の軌道探査砲に発射命令を出す。

→22分後に太陽が爆発する。そのエネルギーで再び発射命令と今回のループ(サイクルと呼ぶ方が良いか?)で得た情報を22分前に送信する。

→循環発生、探査機による情報収集(目的は宇宙の眼の観測)を気の遠くなるほどの回数行える。

おそらくこれが「灰の双子星プロジェクト」の全容。

しかし太陽ステーションのミスによって計画は一時中断になるはずだったんだよね。侵入者の一悶着が絡んできたせいで結果として太陽は爆発、当初の計画にあった22分サイクルが始まったのかな。んー?なんかかみ合わない気持ち。今度まとめてみよう。

あった……!先進的なワープコア!!

量子の月はほったらかしだが、これでパーツは整ったはずだ。次のサイクルでイバラの船2から宇宙の眼とやらに向かってみようか……!

 

興奮に任せコアを手にしたままループ終了、

死んだwwww

 

 

そりゃあそうだ、コアを抜いたら灰の双子星プロジェクトは終了する=情報伝達サイクルが保たれなくなるってことだ。いきなりドーーーンと死亡しましたなんて言われて転げ落ちたが理屈はわかる。わかるけど。これ誰が悪いの?俺か。俺だわ。始末書モノです。現場猫案件。

 

というわけでスタッフロール。くぅ~疲れましたwこれにてOuter Wilds、完結

なワケなかろう。

 

プレイはぶっ通しでしたが記事は一区切り。次回ノーマルエンド(?)編です。

 

以下次回。