みすどです。とりとめのない雑文、ブルアカわかんなくても読めるかもしれない。知らんけど
ブルアカはMMORPGっぽいのか
TLでFF14の話をポロッと見かけたんですね。
やれ「モンクがDPS出してねえ」だの「スキル発動順がめちゃくちゃでバフ切れたまま火力スキル撃ってて悲惨なことになっとる」だのまあそんな話なんですが、ブルアカの戦闘に常々生じていた既視感の正体はここなんじゃないかな〜ってふと思いましてね。
まずPT構成からしてそんな感じじゃないですか?
だいたいがストライカー(戦闘員)枠にタンク1:火力2〜3:サポート0〜1の4人、スペシャル(後方支援)枠がバッファー1ヒーラー1みたいな。基本的には役割分担をきっちりした上で適材適所で仕事をしていくゲームなんですよね。
左からタンク:火力:火力:デバッファー。下段はヒーラーとバッファーですね。
総力戦やイベントミッションみたいなある種のTAに類するコンテンツだと、スキルの回し方も大事ですからね。
6人分のスキルのうちどの4枚を軸にスキルを回すか*1、一定時間ごとに発動するNSの発動時間と合わせてどうタイムラインを構築するか。こういった効率最大化の楽しみにはネトゲ的なコアさがあるんじゃないでしょうか?総力戦だと他プレイヤーと比較したランキングが出るのも楽しい。
もう少しマクロな観点で見るなら日々のルーティンも似たようなものかもしれません。一日の入場回数が限られたコンテンツで育成素材を集めたり、装備素材を拾ったり。
まあこういうハクスラ的要素はブルアカに限らずどのソシャゲでもそうですが……。
全く落ちない紫BDくん。お前は古龍の大宝玉か?
MMORPGとの差異は?
MMORPGとの違いはほとんどソロでできること……なんですかね?
ブルアカくんはプリコネのクランバトルやグラブルの古戦場に類するコンテンツが存在しないため、個人のペースでゆるゆるとプレーできます。
一応サークルというギルドにあたる機能はありますが、所属特典は微々たるもの。無言運営のサークルも多々存在します。
その一方でサークル構成員のキャラが特定コンテンツにおいて助っ人として借りられるので、やる気のあるサークルに所属する意味もきちんと存在する形ですね。
「やってるだけ」が許容されるのはプレイヤー人口の増加に多大なる寄与を及ぼします。他人の役に立てないとダメ、ってのはカジュアル層にはしんどいですからね。
その結果としてレベルカンストしてるのにホドEXクリアできないよ〜なんて言い出すオートプレイ専の先生とかが生まれるんですが……まあゲームの楽しみ方は人それぞれなので……。
交流の場としてのゲーム
MMOの方には「ログインしてロビーで駄弁る」みたいな楽しみ方があって良かったよなあとは思います。ソーシャルゲームの交流はだんだんゲーム外がメインになってきているので。
身内でDiscord繋いでダラダラ画面共有しながら「イベントのチャレンジ5無理なんやけど〜」みたいな話ができるので不便は感じていませんが、ゲーム内で完結しているあの空気感も好きだったんですよね。活動が活発なサークルだとゲーム内でそういう雰囲気出てたりするんでしょうか?
MMORPGガッツリやってたブルアカユーザーにご意見を伺いたいところですね、僕はいろんなMMOをふわっと転々としてたタイプなので。
まとめ
話のオチが行方不明だな。シロクロ総力戦のTLが全然構築できなくてどうしよ〜って記事でした。
そもそも助っ人最強イズナ+アコの2人でEX1凸できちゃうらしいんですけれども……アコ、おりゃんが……?
色々試したけどてんでダメ、せめて2凸でいいのでEXクリアしたいところ。ゴルトロは欲しいよ〜。神秘戦力足りないよ〜〜〜。
以下次回。
*1:「次に発動できるスキル」として手元に抱えておけるのが3人分。多くの場合は「一番多く撃ちたいキャラのスキル」+「1周させるのに必要な他の3人分」で4人回しするのが効率が良いんですね